また幼児は感情を通して学ぶので、泣く、わめく、かんしゃくを起こすといった負の感情を十分外に出しながら、ゆっくり自分でコントロールできるようになるなかで、
きちんと大人の指示に従ったり、学んだり、お友達と協調したりできるようになるとも言っています。
それらは主観的な考えから発せられる言葉ではなく、
脳の研究と調査データーから結論つけられたことです。
最先端の研究は、昔ながらのお金のかからない……育児をすれば、
賢く育つよ!と言っているわけです。
それでも子どもが可愛くて、お金をかけずにおれない場合、シンプルな積み木やブロックや絵本をたくさん買ってあげれば最適です。
ですから、脳にこれがよいらしい……と聞いて、
不自然なこと(これまでの育児でされてこなかったことや、子どもの遊びの世界にないこと)をする場合には、
きちんともととなっている研究の本と、さまざまな脳科学者の意見を読み比べて
考えてからしなくてはなりません。
だいたい脳科学に関わる研究者の方々は、とても謙虚で、
幼児や赤ちゃんの脳に関してはまだわかっていないことが非常に多いことを
前置きしています。
研究者がそういうのに、その意見を参考にしているだけの
教育産業の人が「脳の仕組みから、こうすれば~こうなります」と断言する場合、
それはかなりうさんくさい意見と言ってもいいでしょう。
大きな子にうまくいく方法を、無理やり幼児に当てはめているかもしれません。